主催:アース製薬株式会社 共催:朝日新聞社メディア事業本部
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出掛ける際に、虫よけ剤と日焼け止め両方塗っています。どちらを先に塗ればよいでしょうか?
虫よけ剤(はだまも・サラテクト)は、日焼け止めの上から塗りましょう。先に虫よけ剤を塗ってしまうと、虫よけ効果が弱くなる可能性があります。
外でスポーツをしていると、休憩時に蚊に刺されてしまいます。防ぐ方法はないでしょうか?
できるだけ肌の露出を減らし、肌が露出しているところに虫よけ剤(サラテクト・はだまも)をムラなく塗りましょう。また、こまめに塗り直してください。汗で虫よけ剤が流れてしまうと、効果が弱くなる可能性があります。
虫よけ剤は、蚊以外にも効きますか?
肌に塗る虫よけ剤は、蚊だけではなく、健康を害する様々な虫の被害から守ります。アース製薬の虫よけ剤(はだまも・サラテクト)は、蚊、ブユ(ブヨ)、アブ、ノミ、イエダニ、マダニ、サシバエ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ヤマビル、ツツガムシ(※医薬品サラテクトのみ)に効果があります。
散歩やアウトドアなど、外で遊ぶ時にマダニが心配です。どのような対策がありますか?
できるだけ長袖・長ズボンを着用し、肌の露出を減らしましょう。服の隙間から侵入することもあるので、手首・足首などの服に隙間がある場所の肌にも、虫よけ剤(はだまも・サラテクト)を塗るのがおすすめです。マダニが付着したら気づけるよう、明るい色の服を着るなどの工夫も有効です。
虫よけ剤を塗っても蚊に刺されてしまうのですが、効果的な使い方はありますか?
虫よけ剤は、塗りムラなくしっかりのばす事が重要です。虫よけ剤の有効成分は、塗った場所に近づいた蚊の感覚器官を麻痺させ、感知できなくすることで刺されるのを防いでいます。もし塗れていない場所があると、その部分から蚊に見つかってしまいます。
蚊に刺されやすい人と刺されにくい人は何が違うのでしょうか?
蚊は、二酸化炭素、体温、汗のニオイや黒い色を見つけて近づいてきます。そのため、代謝の高いお子様や、飲酒で呼吸が荒くなった人、汗っかきの人や暗い色の服を着た人は、より刺されやすいと考えられます。
虫に効果の高い殺虫剤は、人に害はないのでしょうか?
虫と哺乳類は、身体のつくりや体重が大きく異なるため、用法用量を正しく守っていただければ安心してお使いいただけます。例えば、代表的な有効成分「ピレスロイド系薬剤」は、虫にはよく効きますが、哺乳類はそれを分解できる酵素を持っています。(※魚類を飼育されている場合はご注意ください。分解酵素を持っていないため、作用してしまう恐れがあります。)
家の周りで蚊の発生を予防するためにはどのような工夫をしたらよいでしょうか?
蚊の幼虫は水の中で育ちます。水たまりや雨水など、わずかな水でも発生源になりますので、バケツや植木鉢の受け皿などにたまった水はこまめに捨てましょう。